渋谷区原宿の固定資産税ガイド
東京都渋谷区原宿エリアの固定資産税について、納税通知書の読み方から減額制度まで詳しく解説します。
原宿の地価・評価額について
固定資産税の評価額は、土地の所在・形状・接道状況・用途地域などによって一筆ごとに異なります。原宿内でも区画によって大きな差があるため、正確な評価額は以下の公式情報をご確認ください。
参考: 渋谷区全体の平均地価は約7,700,000円/㎡(全国4位)ですが、原宿の個別の地価はこの平均値と大きく異なる場合があります。
※ 固定資産税路線価は公示地価の約70%が目安です。正確な評価額は渋谷区から届く納税通知書をご確認ください。
原宿エリアの特性と固定資産税
農地転用エリア
原宿は地名から、かつて農地が広がっていたエリア、または現在も農地を含む地域と推察されます。農地から宅地への転用が進んだエリアでは、地目の変更に伴い固定資産税の評価額が大きく変動します。
農地の固定資産税は宅地と比較して大幅に低く設定されていますが、市街化区域内の農地は「宅地並み課税」が適用される場合があります。また、生産緑地の指定を受けている農地は引き続き農地課税が適用されますが、指定解除時(2022年問題以降の期限切れ含む)には宅地並みの評価に切り替わるため注意が必要です。
渋谷区では平均地価が高い水準にありますが、原宿のような農地混在エリアでは、宅地と農地の評価差が大きいため、所有する土地の地目と現況を正確に把握しておくことが重要です。農地を相続した場合の「農地の納税猶予」制度も併せて検討しましょう。
東京都の住宅地の地価は前年比+4.1%で推移しており、上昇局面にあります。固定資産税の評価額も次回の評価替え時に上がる可能性があります。
渋谷区の固定資産税ガイド
固定資産税 納税通知書の読み方
固定資産税の減額申請の手順
住宅用地の特例(小規模住宅用地・一般住宅用地)
新築住宅の減額措置
シミュレーターで詳しく計算
渋谷区原宿の固定資産税 よくある質問
渋谷区原宿の固定資産税はいくらですか?
固定資産税額は土地の路線価、面積、建物の構造・築年数によって個別に決まるため、一律の金額は存在しません。渋谷区全体の平均地価は約7,700,000円/㎡ですが、原宿内でも立地や接道状況により大きく異なります。正確な税額は、毎年届く納税通知書または渋谷区の資産税課にてご確認ください。
渋谷区の固定資産税の評価替えはいつですか?
固定資産税の評価額は3年に1度見直されます。次回の評価替えは2027年度(2027年1月1日時点の価格が基準)です。東京都の住宅地の地価は前年比+4.1%で推移しているため、次回の評価替えで評価額が上昇する可能性があります。なお、2027年度の評価替えに先立ち、2026年の4月頃から縦覧(評価額の閲覧)が可能です。
渋谷区で固定資産税の縦覧はできますか?
はい。毎年4月1日〜5月末日頃まで(自治体により異なります)、渋谷区の資産税課窓口にて「固定資産縦覧帳簿」の縦覧が可能です。縦覧では、自分の土地・家屋の評価額と同一区域内の他の土地・家屋の評価額を比較できます。縦覧期間中は手数料無料です。身分証明書と納税通知書をお持ちください。
固定資産税の評価額に不服がある場合はどうすればよいですか?
渋谷区の固定資産評価審査委員会に「審査の申出」を行うことができます。申出期間は原則として納税通知書が届いた日から3ヶ月以内です。まずは渋谷区の資産税課窓口に相談し、評価額の根拠(路線価、補正率等)の説明を受けることをお勧めします。非公式な是正(職権修正)で解決するケースもあります。
渋谷区原宿には都市計画税がかかりますか?
渋谷区では都市計画税(税率0.3%)が課されています。固定資産税(1.4000000000000001%)と合わせて年間の税率は合計1.7%です。住宅用地の場合、都市計画税にも軽減特例があり、200㎡以下の部分は評価額の1/3、200㎡超は2/3が課税標準額となります。
農地を相続した場合の固定資産税はどうなりますか?
農地の固定資産税は宅地と比較して大幅に低額です。ただし、市街化区域内の農地は「宅地並み課税」が適用される場合があります。農業を継続する場合は「農地の納税猶予制度」が利用でき、農地にかかる固定資産税・相続税の納税が猶予されます。農地の転用(宅地化)を行うと、猶予された税額の支払いが必要になります。
渋谷区の他のエリア
渋谷区全体の平均地価は7,700,000/㎡です。渋谷区の詳細ページへ →
※ 本ページの内容は固定資産税制度の一般的な解説であり、個別の税額を保証するものではありません。 正確な税額は渋谷区から届く固定資産税の納税通知書をご確認ください。 税制度の詳細は各自治体の条例・規則により異なる場合があります。